ハイタッチ

いままで親子交流会を何回か企画していますが
その度にいろいろ学ばせてもらいます。

 ほんとうに、「いろいろなタイプの子」がいます。

だから、学校の先生が
「昔、場面緘黙の子を担当したことがあります!」とか
「中学校に行ったら話せるようになってましたよ」とか

 その場面緘黙の子を基準にお話しをしてくださることはありますが

その子はその子!うちの子はうちの子!

って思います。
もちろん共通する点も多いと思うのですが、やはり
先生の過去の成果による「思い込み」が入ると、間違った支援が生まれると思います。

その子その子に合った支援が必要です。
そのためには・・・・ というはなしはまたするとして

今日の題名の「ハイタッチ」とは
わたしが交流会に参加した子どもたちが帰るときに、できるだけ「ハイタッチ」してからバイバイするようにしています。

 いえ~い♪ってハイタッチを要求する私の手に、テレながらもタッチしてくれると、
ああ、よかったな~って思います。
その手のふれ方や強さで、その子のリラックス度もわかります。
タッチできない子もいますが、はにかむ笑顔がみえたりします。

バイバイまたね~!!
っていうとうれしそうな顔をしてくれます。


いろんな子のいろんな反応を見ながら
次はどんな企画をしようかなって考えます。

 遊びが苦手な子でも、工作だったら参加したい。
 クッキングだったら参加したいなどあるみたいです。

次回は、クッキングしたいな~と思っています。
人気企画なので、先着順になってしまいます・・・
お見逃しなく・・・

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